Parthenon Arts&Culture Program
5館共同制作 Super Theater小池博史ブリッジプロジェクト
「新・伝統舞踊劇 幻祭前夜2018〜マハーバーラタより」関連企画
地域創作プログラム
からだと音楽で作品をつくろう!〜からだ×音楽=調和〜

参加者募集

『風の又三郎2016』『注文の多い料理店2017』で好評を博した小池博史ブリッジプロジェクトの次なる挑戦はインドの一大叙事詩『マハーバーラタ』。
6月に行われるこの公演の関連企画として、演出家・小池博史と演奏家・下町兄弟によるワークショップを開催。「演劇」と「音楽」を中心とした作品づくりを行います。

【開催日・時間】
5月18日(金)18:30〜21:30 1階リハーサル室
  19日(土)10:00〜17:00 5階シティサロン
  20日(日)10:00〜18:00※17:00〜発表 1階リハーサル室

【定員】20名(申込先着順。定員に達し次第受付終了)
【対象】中学生以上 ※演劇・ダンスの経験は問いません。※原則全日程参加できる方
【参加費】2,000円 ※初日にお支払いください
【申込受付開始日】2018年3月10日(土)10:00〜
【お問合せ】パルテノン多摩「小池博史 演劇創作プログラム」担当
      oubo@parthenon.or.jp
      TEL 042-375-1414

【お申込み】下記フォームに必要事項をご入力ください。


【講師】小池博史(演出・アートディレクション)
茨城県生まれ。演出家・作家・振付家、「舞台芸術の学校」代表。一橋大学卒業。1982年『パパ・タラフマラ』設立。以降、演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた全55作品の作・演出・振付を手掛ける。3.11を機に翌2012年に解散、『小池博史ブリッジプロジェクト』発足。創造性を核に教育・発信・創作を三本柱とした連携プロジェクトを発信中。8作品をすでに制作。また、現在まで40カ国で上演している。97〜04年つくば舞台芸術監督、アジア舞台芸術家フォーラム委員長、国際交流基金特定寄附金審議委員(05年〜11年)等の審議員、審査員を歴任。著書として「ロンググッドバイ」(青幻舎)「からだのこえをきく」(新潮社)「新・舞台芸術論―21世紀風姿花伝」(水声社)がある。

【講師】下町兄弟(音楽)
 サウンド・プロデューサー/ソングライターとして多数アーティストへのトラック・メイキングや楽曲提供を行う(BANANA ICE)。ラップ・パフォーマー/djembeプレイヤーとして下町兄弟を名義に活動。SHIBAURARECORDS(since 1992)を主催しオリジナル作品を発表。パパタラフマラ舞台『百年の孤独~Heart Of Gold』の出演をきっかけに、小池博史作品には『シンデレラ』『注文の多い料理店』『風の又三郎』『マハーバーラタ』に参加している。
受付時間外です。