2017年8月に多摩ニュータウンを題材に制作した演劇公演『たまたま』。
その第二弾作品を2019年8月11日(日)にパルテノン多摩小ホールで上演します。
この作品への出演者を募集します。劇作家の瀬戸山美咲さんと一緒に多摩ニュータウンの街を歩きリサーチし、演劇作品として立ち上げます。
市民の方、街に興味のある方、演劇に興味のある方、奮ってご参加ください。  


■日 程■  6/16(日)・23(日)・29日(土)・30(日)13:00〜17:00
7/7(日)・13(土)・14(日)・20(土)・21(日)13:00〜17:00
7/27(土)・28(日)・8/3(土)・4(日)11:00〜18:00
8/9(金)18:00〜22:00・10(土)終日

■場 所■  パルテノン多摩館内
■進行役■  瀬戸山美咲(劇作家・演出家・ミナモザ主宰)
■対 象■  多摩ニュータウン地域に在住・在学・在勤の方及び多摩ニュータウン地域に興味のある方(市外の方も可)。基本的に全てのワークショップ日程に参加できる方。
■定 員■  20名程度(選考あり。バランスを見て人数の調整をさせていただきます)
■参加費■  2,000円(初回精算)
■申込方法■ 下記フォーム(3/17以降にフォームが開きます)に必要事項をご入力ください。
■申込期間■ 2019年3/17(日)〜5/20(月)
       ※結果は締切後、1週間以内にご連絡します
       ※謝礼・交通費・食事などの支給はありません。ご了承ください。

<瀬戸山美咲 プロフィール>
劇作家・演出家・ミナモザ主宰。
1977年、東京生まれ。劇作家・演出家。2001年、ミナモザを設立。近年の作品に、東日本大震災後の自分自身を描いたドキュメンタリー演劇『ホットパーティクル』、心の基準値をめぐる短編『指』、原発事故を描くドイツの小説を舞台化した『みえない雲』など。2016年、『彼らの敵』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。劇団外の活動に『埒もなく汚れなく』『始まりのアンティゴネ』『わたし、と戦争』(ともに作・演出)、『グリーンマイル』(上演台本・演出)、『夜、ナク、鳥』『ジハード』(ともに演出)などがある。映画『アズミ・ハルコは行方不明』、『リバーズ・エッジ』の脚本も手がける。
世田谷パブリックシアターのワークショップの進行役やロンドンバブルシアター製作『ヒロシマの孫たち』の上演台本など地域の人とつくる演劇にも継続的に携わる。2017年8月、パルテノン多摩にて多摩ニュータウンの住民へのインタビューと市民ワークショップを経て創作した舞台『たまたま』を上演。

【お問合せ】
 パルテノン多摩 事業課 TEL 042-375-1414

3月17日10時から申し込みを開始いたします。