パルテノン多摩
徳永京子の現代演劇講座 第1回【1/18(土)】申込フォーム
こちらは「徳永京子の現代演劇講座 第1回 2020年1/18(土)」の申込フォームです。
※第2回、第3回を申し込まれる方は、各申込フォームからお願いいたします。
「エンゲキってそんなにおもしろい?」と疑問に思う方も、「もっと深く知りたい」という方も楽しめます。
第一線で活躍するゲストを迎え、演劇を外から眺め、内から考える演劇講座です。
※※諸般の事情により、申込方法を下記のように変更させていただきました。
ご確認の上お申し込みをお願いいたします。(2019年11月14日(木))※※
日 時:第1回:2020年1/18(土)(第2回:1/25(土)・第3回:2/1(土))
各日14:00〜16:00
講 師:徳永京子(演劇ジャーナリスト)
ゲスト :長田育恵(てがみ座主宰/劇作家)
内 容:「劇団四季に新作ミュージカルを託されて」
自身の劇団、てがみ座を中心に、数々の劇団やプロデュース公演に戯曲を書き下ろす人気劇作家。丁寧な取材に裏打ちされた史実を土台に“あったかもしれない”人間の営みを描く。しかし大学時代はミュージカルの戯曲を手掛けており、その両方の実績を買われて、来年秋の上演される劇団四季の新作オリジナルミュージカルの戯曲と作詞を託された。大きなプレッシャーとやり甲斐について聞く。
会 場:パルテノン多摩 4階学習室
参加料金:各回1,200円(当日精算)
※3回通し料金はございません
定 員:各回30名
締 切:先着順にて若干名受付中。定員に達し次第締切。
・やむをえない事情で開催概要が変更になる場合は、お申込みいただいた皆様へのご連絡に加え、
パルテノン多摩ホームページにてお知らせいたします。
パルテノン多摩からのメールを受け取れるようにご準備をお願いいたします。
・トークの撮影・録音はご遠慮ください。
・記録用に写真を撮影し、SNSなどにも使用させていただきます。(お顔が写らないようにいたします)
お問合せ:パルテノン多摩 事業課 042-375-1414
主催:公益財団法人多摩市文化振興財団
徳永京子 プロフィール
演劇ジャーナリスト。日本の現代演劇を中心に年間250本以上観劇。朝日新聞に月1回のペースで劇評、公演パンフレットや雑誌などにインタビュー、寄稿文、 作品解説などを執筆。ローソンチケットのサイト『演劇最強論-ing』(http://www.engekisaikyoron.net)を監修・執筆。 著書に、さいたまゴールド・シアターのインタビュー集『我らに光を』(河出書房新社)、日本の近年の演劇を多角度から考察した『演劇最強論』(飛鳥新社、藤原 ちから氏と共著)、『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』(ぴあ)など。パルテノン多摩企画アドバイザー。東京芸術劇場運営委員および企画選考委員。 せんがわ劇場企画運営アドバイザー。それぞれの劇場で公演やイベントをプロデュースしている。
長田育恵 プロフィール
てがみ座主宰。劇作家。日本劇作家協会戯曲セミナー研修課にて井上ひさし氏に師事。2009年に「てがみ座」を旗揚げ、全公演の脚本を手掛ける。近年は外部公演脚本、映画・ドラマ等のシナリオも数多く手掛ける。2015年『地を渡る舟』にて文化庁芸術祭演劇部門新人賞。2016年『蜜柑とユウウツ』にて第19回鶴屋南北戯曲賞。2018年『海越えの花たち』・『砂塵のニケ』・『豊饒の海』にて第53回紀伊国屋演劇賞個人賞。
先着順にて受付中。定員に達し次第締切。
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