こちらは「徳永京子の現代演劇講座 第3回 2020年2/1(土)」の申込フォームです。
※第1回、第2回を申し込まれる方は、各申込フォームからお願いいたします。


「エンゲキってそんなにおもしろい?」と疑問に思う方も、「もっと深く知りたい」という方も楽しめます。
第一線で活躍するゲストを迎え、演劇を外から眺め、内から考える演劇講座です。


※※諸般の事情により、申込方法を下記のように変更させていただきました。
ご確認の上お申し込みをお願いいたします。(2019年11月14日(木))※※


日  時:第3回:2020年2/1(土)(第1回:1/18(土)・第2回:1/25(土))
     各日14:00〜16:00

講  師:徳永京子(演劇ジャーナリスト)
ゲスト :小泉今日子(プロデューサー/俳優/歌手)

内  容:「プロデューサーを続けて見えてきた景色とは」
突然のプロデューサー宣言から3年。映画のプロデュースにも乗り出す一方、小さな劇場でのリーディング公演を全国でツアーするなど、こまやかな活動も継続している活動のモチベーションと、演じる側から演じてもらう側になって見えてきた景色、これからのビジョンを聞く。

会  場:パルテノン多摩 4階学習室
参加料金:各回1,200円(当日精算) ※3回通し料金はございません

定  員:各回30名(応募人数が定員を超えた場合は抽選)
締  切:2019年12月25日(水)17:00

※申込状況により会場・定員を変更する可能性がございます。
・やむをえない事情で開催概要が変更になる場合は、お申込みいただいた皆様へのご連絡に加え、
 パルテノン多摩ホームページにてお知らせいたします。
 パルテノン多摩からのメールを受け取れるようにご準備をお願いいたします。
・トークの撮影・録音はご遠慮ください。
・記録用に写真を撮影し、SNSなどにも使用させていただきます。(お顔が写らないようにいたします)

お問合せ:パルテノン多摩 事業課 042-375-1414
主催:公益財団法人多摩市文化振興財団


徳永京子 プロフィール
演劇ジャーナリスト。日本の現代演劇を中心に年間250本以上観劇。朝日新聞に月1回のペースで劇評、公演パンフレットや雑誌などにインタビュー、寄稿文、 作品解説などを執筆。ローソンチケットのサイト『演劇最強論-ing』(http://www.engekisaikyoron.net)を監修・執筆。 著書に、さいたまゴールド・シアターのインタビュー集『我らに光を』(河出書房新社)、日本の近年の演劇を多角度から考察した『演劇最強論』(飛鳥新社、藤原 ちから氏と共著)、『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』(ぴあ)など。パルテノン多摩企画アドバイザー。東京芸術劇場運営委員および企画選考委員。 せんがわ劇場企画運営アドバイザー。それぞれの劇場で公演やイベントをプロデュースしている。

小泉今日子 プロフィール
1966年、神奈川県生まれ。1982年歌手としてデビュー。同時にテレビドラマ、映画などで女優活動も開始。2015年「株式会社明後日」設立以降、プロデューサーとして舞台や音楽イベントなどのプロデュースに従事。映像制作会社「新世界合同会社」にも参加。2020年秋公開予定の映画「ソワレ」ではアソシエイトプロデューサーを務めている。
12/1(日)10:00受付開始〜12/25(水)17:00締切
(応募人数が定員を超えた場合は抽選。結果は締め切り後、1週間以内にメールにてご連絡いたします)