『やとのいえ』で描かれている「メカイ(目籠)」は、多摩において地域で得られる「シノダケ」でかつて作られていたもので、農家の貴重な収入源となっていました。その技術を継承するため活動している「多摩めかいの会」の会長、長瀬氏を講師にお招きし、メカイ作りを体験します。なお、本来はシノダケで作りますが、今回はカラフルな紙テープで、小物入れを作ります。このワークショップは、ミュージアムで活動中の「市民学芸員」による企画です。

申込期間:7/15(金)10時〜7/29(金)16時

日 時:8/7(日)10:30〜12:00(10:00受付開始)
場 所:パルテノン多摩4階 こどもひろば内きらきらひろば
講 師:長瀬敏雄氏(多摩めかいの会会長)
対 象:小学校1〜3年生(難易度の関係で小学生未満は不可)
定 員:10組(抽選制になります。定員を超えるご応募がありましたら抽選を実施します)
参加費:お一人200円(当日精算)
※7/30(土)以降に抽選結果を通知します。
主 催:多摩市、パルテノン多摩共同事業体
協 力:多摩めかいの会、こどもひろばOLIVE

新型コロナウイス感染症拡大防止対策
・定員制、事前申込制
・発熱時のご参加はご遠慮ください
・マスクを着用してください
・受付時に手の消毒と検温をします
・国や都が強く外出自粛を要請した場合は中止します
受付期間外です。
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