『やとのいえ』で描かれている「メカイ(目籠)」は、多摩において地域で得られる「シノダケ」でかつて作られていたもので、農家の貴重な収入源となっていました。その技術を継承するため活動している「多摩めかいの会」の会長、長瀬氏を講師にお招きし、メカイ作りを体験します。なお、本来はシノダケで作りますが、今回はカラフルな紙テープで、目籠を作ります。このワークショップは、ミュージアムで活動中の「市民学芸員」による企画です。

申込期間:8/4(木)10時〜8/18(木)16時

日 時:8/27(土)10:45〜12:30(10:15受付開始)
場 所:多摩ふるさと資料館(多摩市立市民活動・交流センター)
対 象:中学生以上
講 師:長瀬敏雄氏(多摩めかいの会会長)
定 員:10名(抽選制になります。定員を超えるご応募がありましたら抽選を実施します。8/19(金)以降に抽選結果を通知します。)
料 金:お一人300円(当日精算)
主 催:多摩市、パルテノン多摩共同事業体
協 力:多摩めかいの会

新型コロナウイス感染症拡大防止対策
・定員制、事前申込制
・発熱時のご参加はご遠慮ください
・マスクを着用してください
・受付時に手の消毒と検温をします
・国や都が強く外出自粛を要請した場合は中止します
受付期間外です。
ご訪問ありがとうございました。